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ハルノアメ
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| 作詞 ケイスケ |
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朝の景色 葉の上の水滴
昨日は雨だった 朝方にはあがった
早くなる車輪の回転に合わせて
路上にはまだ 渇かぬ水たまり
昨日は雨だったけど朝にはあがった
眠そうな子猫の アクビを横目に
前に見た 春の朝の
優しい光 思い出したら
そこに居た 寝癖がひどい
女の子 僕の大切な人
長い雨の先には晴れが あるのさ
君が居るのさ
葉の水滴も車輪も 水たまりも子猫も
きっと側にいて
今見たら 春の朝は
不安の陰り 過去の思い
寝癖なかなか 直らなかったよね
女の子 今でも好きな人
長い雨の先には晴れが あるのさ
君が居るのさ
葉の水滴も車輪も 水たまりも子猫も
きっと側にいて欲しかったけど
この不安の先には何が あるのか
雨はあがるのか
水滴は落ちるさ 車輪もやがては止まるんだ
水たまりは渇くさ 子猫も起きるよ
いつか側から消えても
きっと僕はいつでも強くいよう
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