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桜並木
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作詞 青空キコ |
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1
キミとはじめてのデート
確かこの桜並木通った
桜咲くこの季節どこのベンチも
カップルが座ってた
そんな中キミはいきなり走り
空いてるベンチを見つけ
ボクに手招きしてくれた
そのときのキミの笑顔
世界中の何よりも美しい
見るものすべての心を癒してくれるだろう
まるで桜の花のようだ
今まで何度救われただろうか
その笑顔に
桜並木のベンチ
どれもボクの宝物
桜並木のベンチ
キミとの思い出のつまったもの
桜並木を来年もキミと歩きたい
ボクがそういうとキミは
笑顔で約束してくれた
桜並木とキミにありがとう
2
今年もまた春が来た
キミと桜並木を歩きたい
だけどキミはいない
僕の知らない未知の世界へキミは行った
秋のある日
キミは旅に出た
前夜にボクはベッドで泣いた
次の日
目が充血していた
駅のホームで
キミはボクに 泣き虫! と言った
だけどキミも泣いていた
そんなちっぽけな会話だけど
心に響いた
まるで太鼓の音のようだ
泣きたいときにどれだけこの会話に救われただろう
この会話に
桜並木での思い出
今でもちゃんと覚えてる
桜並木での思い出
もう1度心に刻んでおくよ
桜並木とキミにさよなら
ラララララララ
ラララララララララララララララララ
ララララララララ
ララララララララララララララララララ
(サビの曲で)
桜並木とキミにさよなら
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