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2つ年下の君
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作詞 ルック |
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君と偶然目が合う度に私の心は大騒ぎ
急いで目をそらしてほてった顔をあおいでる
君が手を叩き笑うだけで私の心は熱くなる
開いてふさがらない口を無理やりしめて
ゆるみっぱなしの顔を慌てて隠した
こんなに『恋する乙女チック』なこと久しぶりで
上手な恋の仕方が分からない
君の姿見つけるだけで恥ずかしくなる
こんな甘酸っぱい思いをさせてくれるのは
2つ年下の君
君が女の子と話すだけで私の胸はチクッてなる
急いで目をそらして悔し涙をこらえてる
君が真剣な顔をすると私の胸はキュンとなく
どんどん早くなる胸の鼓動をしずめて
溢れ出してくる涙を必死にぬぐった
ほんのささいな事で君との年の差を感じて
君がとてつもなく遠く感じる
君の姿見つけるだけで切なくなる
こんなに苦しい思いを私にさせてるのは
2つ年下の君
『2つ』なんてたいした差じゃないなんてずっと思ってた
でも実際はすごい差を感じちゃう
大好きだから前に進めず怖がっちゃう
もうちょっと大人になったら思いを伝えるよ
ねぇ・・・大好きな君
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