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Do not forget it...
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| 作詞 とこ |
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どれほどの人達を傷つけてきただろう
どれほどの人達が涙を落としたんだろう
忘れたくても忘れられないものは
きっと忘れちゃいけないモノだったんだ
傷つけて 傷ついて 背中合わせに涙をこぼした
使い古したＴシャツで涙をぬぐったけど
今日はこの涙を止める必要は無いな と、
後ろ側で言ったあなたの
顔を見ることもなく 真っ直ぐの道を歩いて行く。
いくらでも言葉を並べればいいってモンじゃない
そのひとつひとつの言葉の中に
意味を求めるとするならば
何かひとつでもお前の素直な気持ちは
存在していたかな？
何かを探す為に何かを落としてきたんだ
それを拾い集めれば
言葉の意味も見つかるのかな。
自分の思い通りにいかないことは
いくらでも有るだろう
思い通りにいかなくて
もがき苦しみながらも
乗り越えていける
その壁を乗り越えていくには
他の誰の手も借りない、
自分の力が必要なんだ
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