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蝶々結び
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作詞 はちみつ |
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毎日会ってた公園に
君はもういない
横目で通り過ぎる僕は
期待していたのかな
朝の元気な「おはよう」は
もう聞こえない
寝癖立てたままの僕は
どうかしている
大好きと何度も繰り返してみても
君の元にはもう届かない
よりを直そうとしても
きっとそれは無理なんだ
蝶々結びで結ばれた二人だから
ほどけた君の気持ち受け取ろう
緩んだ気持ち張れるくらいに
どこか遠くに飛んでゆこう
毎日会ってた昼休みに
君はもういない
仲間と食事をとる僕は
笑っていたのかな
寝る前の「おやすみ」は
もう聞こえない
音楽かけながら寝る僕は
寂しかったんだろう
いつも通りの生活をしてみても
心に映るのは君の姿
強がった僕は窮屈で
孤独な自分感じたりしている
今まで君を忘れることだけを考えてたから
苦しいくらい思い悩んでいた
でも違う離れれば離れるほど解かった
二人の間には絆があること
離れ離れになることが二人の約束で
それをすることがなにより絆として
僕らをより強くつないでいくのなら
もう寂しくなんかない
蝶々結びで結ばれた二人だから
ほどけた君の気持ち受け取ろう
緩んだ気持ち張れるくらい
どこか遠く飛んでゆこう
呼び合うように出会った二人だから
僕らどこまでもつながっている
見えない絆感じたなら
このままここにはいられない
どこまでもつながりあえる二人なら
僕らはきっと一人でも飛んでゆける
そしていつかまた二人出会えたなら
前より固く結ぼう…
僕らの蝶々結び
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