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化石の夢
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| 作詞 早瀬りか |
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桜吹雪に沈む街角 君と過ごした季節が追いかける
ずっとそばにと願う心に 君は｢重い」と目を伏せた
あの日から私だけ進めないの
立ち止まりうつむいてまた前を見る
あの日から私だけ動けないの
過ごすはずだった君との未来
おまじないする心諭されながら 割れた恋のかけら集めてる
指を傷付けながら 割れた恋の化石つくってる
君が残したのは少しの写真と 青い石のリング
閉じ込めた幸せにまた夢を見る
あの日から私だけ化石のように
とりのこされる二人の未来
私のいない君の幸せを
祈れない心 もてあましながら
あの頃にうずくまり進めないの
あの日々にうずくまり化石になりたい
あの日から私だけ動けないの
つかむはずだった君との未来
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