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僕の中の「君」の密度
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| 作詞 もらとりあむ |
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ケータイで繋がれた あの日 まだ君の事なんにも知らなくて でも君だと思った 何事もなく過ぎてく日々を変えるのは
別に好きな歌手が同じだった訳でもない 好きなコトが同じだった訳でもない でえも何故か何処か似ていたんだ 僕自身にも解らないけど
キカイ越しに聞こえる君の声 君は僕の途切れ途切れのツマラナイ話を耳を傾けて聞いてくれた 君はあまり喋らなかったけど笑っていた 僕は何を言っただろう でも君は笑ってる 心が何かに満たされたんだ 君の支えになりたいと思った 支えとなった僕は幸せだから
君に会えた 君と会えた 君は恥ずかしそうに やっぱり笑ってた キカイ越しでえ耳にしてた声とは違ってた でもやっぱり君だった 君の喋り方、相づちの間隔 僕の知ってた君だった
君はいつまでも手を振ってた 僕が見えなくなるまで手を振ってた
君を知っていくうち僕の心の「君」という部屋はいっぱいになって 君の嫌なところも僕の心の「君」という部屋に入ってて 君の嫌ところが入って来たのにいっぱいになるばかり 僕は知らないうちに君の嫌なところも受け入れてたんだ
君に触れ君を抱き君を感じ 僕そのものが君を受け入れてる 意識してる訳じゃなく ただ無意識なんだけれども
僕を必要としてくれてる事がただ嬉しくて 君を必要としている事がただ当たり前で 一緒にいる事が当たり前で 君がいる事が当たり前で
悲しい事は２人で半分こしよう 嬉しい事は２人で倍にしよう
僕は君の全てを受けとめる 僕は僕の全てを君へ捧げる 君がいるから 君がいるから僕の感情全てが機能して 君がいるから 僕は今にいる
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