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作詞 ■■■rino■■■ |
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あなたと出会ってもう1年
あなたと別れて半年になります
別れた後もあなたの事想わなかった日はなくて
でもあなたはきっともう私のこと思い出さなくて
付き合いたての頃あなたは出来もしないのに
『部屋借りるからたくさん遊びに来て』と
二人で家事や犬の散歩の分担の事話しました
初めて肌を重ねた日は互いに照れながら微笑みあって
帰り道の田んぼ道ではあなたの背中を見ながら
長いはずのいつもの道が短く感じました
寂しい夜家を抜け出して近くの河原に行きました
いつもすぐ駆けつけてくれて
寄り添い星を見上げました
いつからか毎日の電話がなくなりました
いつからか会話が減りました
久しぶりに会うことになり眠れませんでした
『別れよう』
久しぶりに触れたばかりのあなたの唇が
悲しい言葉をつぶやきます
涙を流し帰ろうとしない私の隣
ただただあなたは寄り添いました
ありがとうもさよならも上手く伝えきれず
あなたと別れました
時間が止まったように
あなたという幸せはほんの一瞬で
過ぎ去った後は
まるで何もなかったかのように消えてなくなります
私はその思い出を心にしまったまま
止められた時間の中あるいてゆきます
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