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詩のない歌
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作詞 由斗 |
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運命なんだ、と、いえる日が来るだろう
君、が、僕、が、ここで会えたことを
涙流したっていい
切なさに戸惑ったっていい
当てのない道を行くのは、僕、
きっと、もう、幸せは君の元へ来るだろう
泣いたりしない、強がりな君へ
もう一度だけ、この胸で、抱きしめたい
かざりのない、愛の歌を、君へおくろう
君、へ、僕、へ、もろくゆらぎながら
詩のない歌うたうのは、僕、
きっと、君は、幸せそうに笑ってくれるだろう
ないたっていい。君がくれた声、
今も胸で、忘れることなく、響くだろう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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