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君の優しさ
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作詞 −みかん− |
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君は最後まで優しかった
『嫌いじゃないねんけど…』
うちはその言葉を聞いてて
嬉しいようで辛かった
嫌われてないんや、良かった
けどうちは振られるんかって
わかったから
けど最後まで君の言葉を
聞き続けてた
これが君と喋れる最後かも。って
思ったから
君の声が愛しかったから
君ともっと喋りたかった…
こんな哀しい想いは
もぅしたくないな
けどうちはまだ君を好きでいてる
あきらめられへんから
この想いはそんな簡単になくならへんし
君はほんま優しかった
『お菓子いる…?』
うちが勇気をだして君に
喋りかけた
この一言を言うだけでも怖かった
君にシカトされたらどうしよとか
思ってたから
けど君はお菓子をもらってくれた
断らずにもらってくれた
ほんま嬉しかった
その場で泣きそうになったけど
こらえて笑顔でいてた
この嬉しい想いで
ずっといたいな
けど君の優しさは
うちを振ったから同情してるんかな
って考えてしまった
君は優しいから
そんなことないよね
君の素直な優しさだよね
そう思っとこう
君を信じていたいから
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