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ちいさないのち
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作詞 Ryoma |
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今日も世界のどこかで
新しい生命が産声をあげてるんだろう
その中で生き抜いてこれるものは限られている
死にゆくものは理由もわからず
世界に手を振るんだろう
けれど不幸なんて言っていいのかな?
暗闇の中で必死で生きて
光を浴びて事に成功したんだ
だから彼等が笑顔であったと信じてたい
小さな手 握りしめると 不思議に
心が輝きはじめるんだ
声を聴くと そっと触れたくなるんだ
何も知らないこの子たちに
僕等は言葉にできない力をもらう
今日も世界のどこかで
新しい生命が母の顔を見てるんだろう
その中で幸せをつかむものは限られてる
生き抜いてても幸せだなんて
言う人は少ないかもね
けれどきづいていないだけなんだろう
暗闇の中で必死で生きて
光を浴びる事に成功したんだ
それがすでに”きづかない間の幸せ”だと思う
歩いてくうちに痛みを迷いを知ることとなるだろう
そして人の痛みを知り優しさを手にしてほしい
細い指 握りしめると 不思議に
気持ちが潤いはじめるんだ
泣き叫ぶと ずっと抱きたくなるんだ
何も知らないこの子たちに
僕等は無限で大きな力をもらう
きっと僕等がしてやれることは 彼等の道案内
やがて幸せをつかむまで それを見守り祈ること
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