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作詞 MADOKA |
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朝日が昇ってくるよ さぁそろそろ旅へ出ようか
誰も行ったことのないような 僕だけの世界へ
今すぐこの籠の扉を蹴破ってさ
扉を蹴破ったら 皆が起きてしまったよ
飛びたてなくなった僕は
蹴破った壊れかけの扉を 蹴り飛ばすしかなかった
僕が望んだモノは そう上手くはいかなくて
そんな僕を嘲笑うように今日も日は昇って行った
夢を追った人が最後に見たモノは
僕にはまだわからないけれど
夢の途中で諦めた人たちは
皆同じ目をしていたのを見たよ
あの目にだけはどうしてもなりたくはなくて
もう一度やってみようじゃないか
そう思ったのは些細なことで
また僕はチャンスを待つんだ 薄暗い部屋の中で
やっとわかったよ 飛び立てなかったわけじゃない
飛び立つのを恐れていただけなんだ
夢を追う人が羨ましかったのは
輝いていたからだったんだ
輝く努力をしなかった人たちは
皆廃れたガラクタにしかなれなくて
指を銜えて見てるだけにはなりたくはなくて
さぁ早く飛び立つんだよ
大丈夫 恐くなんかない
もうココに残る意味など何もないんだから
手を伸ばそう 掴む努力はしてきたはずさ
ほら 僕の望みももうすぐ叶う
夢を追った人が最後に見たモノは
自分よりも大きな輝くダイアモンド
夢に追いついた人が最後に手に入れたモノは
そのダイアモンドよりも輝く自分自身
自ら光り輝ける大きな勇気
もう大丈夫輝いていける
大きな勇気手に入れたんだ
夢に追いつけた人は
もうガラクタなんかじゃない
自ら輝ける立派な立派な
ダイアモンド
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