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向日葵
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| 作詞 那癒多 |
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僕の好きな花、向日葵。
だって君に似てるから。
僕の好きなヒト、今隣で笑うヒト。
だって...理由なんて要らないか。
君が傍に居て
みんなが周りに居て
それが“幸せ”
お金があって
欲しい物全部あって
それが“不幸”
コレ、僕の価値観で、他とは少し違うらしい。
ねぇ君言ったよね。
｢何時まで仲良く居られるのかなぁ｣
その答え、見えて来たみたいだ。
ねぇ君言ったよね。
｢皆が居るから楽しいんだよ｣
あの言葉本気で言ったんだよね？
僕の好きな花、向日葵。
だって君に似てるから。
僕の好きなヒト、今隣で笑うヒト。
だって...理由なんて要らないか。
光が満ちていて
優しさに溢れていて
それが“理想”
闇がずっと続いてて
とても冷え切っていて
それが“現実”
コレ、僕の世界観で、他との唯一の共通点。
ねぇ君言ったよね。
｢夢があった方が楽しいよ｣
夢じゃなくて...君が居て。
ねぇ君言ったよね。
｢恋の悩みなら任せてね｣
相談できる訳が無いよ。
僕の好きな花、向日葵。
だって君に似てたから。
僕の好きなヒト、前に隣で笑ったヒト。
でも...今は居ないんだっけ。
僕の嫌いな花、向日葵。
辛い思い出の花だから。
僕の嫌いなヒト、向日葵を｢嫌い｣と言うヒト。
当然、自分も嫌いだ。
ねぇ君に花を贈るよ。
｢スイセン｣って花をね。
花言葉は、｢もう一度愛してください｣だ。
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