|
|
|
君の声
|
作詞 ◆ち ヵ◇ |
|
雨の雫は静かにひかり、地面をどんどん濡らしてゆく
雲ばかりの空に、孤独感を感じながら私は歩いた
君の声が聞こえてくる
叫ぶような、悲しい声
心が泣いてる
やがて雨の雫は空へと消え、太陽が地面を乾かす
まだ雲はあるけれど、心はもう晴れたかな
君の声が止まった
聞こえなくなった
笑顔が見える
泣きたい時は泣けばいい
ここには誰もいないから
寂しい時は呼べばいい
私がすぐに行ってあげる
だから、心に雨はもういらない
君の声が聞こえてくる
笑うような君の声
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|