|
|
|
voice
|
作詞 雪葵 |
|
この声は君に届いていますか?
同じ道を歩んできた君は
何時しか姿を消し 何処かへ
笑い合って生きてきた日々は
遠い過去のモノへとなり
二人で微笑み合ったその部屋は
今はもう 冷たくて
目を瞑っても
想い出すのは 君の面影だけ
涙が溢れて 止まらないんだ
君に逢いたくて
何度も目を閉じた
“夢で逢える”なんて言葉信じて
目が覚めれば
残っているものは
涙の跡だけ
望んでいた事は
こんな事じゃなくて、
ただ君と居れるだけでよかったのに
それを壊してしまったのは
無知すぎた僕
気持ちを言葉にすると
涙が零れて止まらないんです
せめて夢で君に逢えたなら
せめてこの言葉伝えられたら
僕は何も望まない
幸せな日々
それを壊したのは
無知すぎたあの時の僕
|
|
|