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麗悔雫
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作詞 #y....m# |
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真夜中 寝静まった町は 何かものがなしく
月の道 灯るく照らされ なぜか涙を誘う
怖くなって 足を止めたんだ
悪いのは 全部自分なのに
真夜中 昼間の子供たちの声はなく
月の道 その光射す方に君はいた
暗い中 自然の灯りがあり
微かに見える君の頬に
綺麗な雫が ぽたりと流れ
その綺麗さに誘われ
手を伸ばすと 君は顔をそむけたんだ
君がぽつり言うんだ もう疲れたよと
君がぽつり言うんだ 大好きだったよと
その綺麗な雫は 量を増し
ぽたりぽたりと 流れるんだ
月明りに照らされた その雫は
俺の一生の後悔として
忘れる事は できないんだ
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