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〜ある1年の唄〜
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作詞 鶚 |
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春の訪れと共に
あなたと夢を見ることを決めました
不可思議な感覚に漂う それがまた善いのです
強い風はすぐに
激しい夏をひき連れてきました
まだまだ夢が定まらないのに 少し焦りそうです
どこまで走るのですか
終わりはあるのですか
見えなくてもわからなくても
それでも走るあなたが好きなんです
もう少し走りましょうか
名残惜しく今
夏が去りました迷いが残り秋が彩られる
春に求めたものは ちょっとだけ姿現したのです
なぜか嬉しい気持ち
白い粉が舞い冬を見ました
あなたと手を繋ぎ暖かさを確かめるのです
そんなふとした時に夢が囁くのです
私の夢の在り処をそぅっと
どこまで走るのですか
終わりはあるのですか
見えなくてもわからなくても
それでも走るあなたが好きなんです
私ももっと追いかけるのです
終わりは無くたって
夢をもっともっと定めていきましょう
さぁどこまで走りましょうか
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