|
|
|
そして、本当にさようなら。
|
作詞 優 龍 |
|
ねぇ、この詩を君は読んでくれるかな?
最後のくだらない言葉だけど
ただ、最後まで読んでほしい
電話で話そうとも思ったけど
どうしても口からいえなくて
こんなカタチになってゴメン
でも、どうしても伝えたいから
これからのことをココに残すよ
別れてもなお いつまでも
僕らは互いを必要としていたね
別れた後でも離れられず
依存しすぎたみたいだね
君に僕は似合わない
僕も無理をしてたみたい
カッコつけて言った別れの言葉も
君を傷つけただけみたい
理由をつけて傷つけたいわけじゃない
ただ、本気で思ってることがある
君にはもっと幸せに
もっと幸せになってほしい
今更、ヨリを戻したいなんて
言うつもりはないからさ
僕より大切なヒトを見つけて
新しいヒトと幸せになってね
これは本当の気持ちだから
そして、
もう電話もメールもしないでほしい
君の声を聞くだけで
苦しくなってしまうから
最後まで読んでくれてありがとう
そして、本当にさようなら。
|
|
|