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星 に 願 い を
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作詞 皐妃 |
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勘違いしちゃいけないと思ってた
舞い上がるなと戒めてた
『必要とされる』ってこと
知らなかったから
僕の『世界』が
壊れてしまうのを
恐れていたから
「孤独(ヒトリ)は嫌だ」と思っていても
夢をみてはいけないと思ってた
他人(ヒト)の怖さを噛みしめてた
だけど 違ったんだ
知ろうとしなかっただけ
耳を塞いで
目をとじて、しゃがんで
子供みたいに
ただ明日を待っていただけで
分かったんだよ 何で人間(ヒト)は泣くのか
隣の君が教えてくれた
僕が必要だと言ってくれた
2人でいようって言ってくれた
一緒に夢を作ろうって言ってくれた
ヒトはこんなにも
あたたかいって
教えてくれた
僕が今こうやって
涙を流せるのは
僕のために泣いてくれる人がいるからだね
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