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僕になるその日まで
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作詞 昌彦 |
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そんな遠くに行こうとしないで
別の所ばかり見ている君
少しずつ君に合わせていくこんな僕を手放さないで
もう少し一緒にいたいけれど この気持ちを見せて上げたいけれど
心が先に知ったこの愛が飛んで行きそうで心配になる
初めて感じた慣れないときめきも嫌いだった
哀しい想い出も
振り返ると懐かしくて近づけば遠離るものなんだ
二度と君を放したりしないよ
僕の全てを失うとしても
君一人で十分な世界を全部かけて待つから
君が見ているその愛が僕になるその日まで
もう一度近づいてみようかまた傷ついたりしないかな
長い夜を全て明かして悩んでも わるモノは無いのに
酷く痛い愛は簡単には許してもらえないみたい
この瞳が先に開いたこの愛が飛んで行きそうで
心配になる
僕には慣れた道だけど 昨日と同じ時間だけど
君と一緒にいるという理由で世界は変わって見える 君を愛している
寂しさだけをいっぱい抱いて生きてきた僕を
その手を取ってくれた君
遠回りしても焦らずに待っているから
いつでも僕に戻ってくる君のために
この狭い世界いっぱい全て満たしても足りない愛を 少しずつ用意するから
君が望んだ その愛が 僕になるその日まで
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