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さよならか。
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作詞 眩暈 |
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本当は、逢いたくて、逢いたくて、逢いたくて。
他の事などどうでもよくて。
君だけを見ていたくて。
流れる季節に流されて、
君も私も変化していくんだよね。
そんなことはわかってるさ。
逢えなくなることだって知ってるし。
引越しなんて君が止められることでもないし。
いつも一緒にいた君と私。
『手紙書くよ』なんて言わないで欲しい。
期待してしまうから。
つぶされるから。
逢えないけど、変わらないもの、もう少しで見つけられる予定だったのに。
この気持ちさえもなくなってしまうなら、
潰されてもいいと・・・思うかな。
流れる季節の中で変わらないものを見つけられないまま、
結局、
・・・さよならか。
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