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死ぬまでの時間
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作詞 平凡な生徒 |
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僕はいつも元気に遊んだり学校へいったりしていた
でもかなり悲しいことが起こってしまった
僕は病気にかかってしまったそれもかなり重い病気だった
母と医者はそのことは言わなかったでもそのことは
もうわかっていた病気で死ぬことを・・・・・・・・・医者はいつか言うと思っていたけど
病院に入院してから3ヶ月たってからだった。
僕は聞いてから少し黙っていたけど知っていたのに
心の中では
かなり悔しくて泣きたいぐらいだった医者が出て行くまでずっとだまっていた。すぐにその後母がお見舞いにきたけど席をはずしてもらったそのときはかなり一人になりたかった。枕の上で号泣したびしゃびしゃになるくらい泣いた枯れるまで泣いた学校に行きたい、外で友達と遊びたい、いっぱいしたいことがあった勉強もしたかったしまだ死にたくないと思ったこの世に未練がたくさんあるでも僕のその願いが誰にも伝わることはなかった
そしてある日僕は未練を残したままこの世を去ってしまったみんな僕のこと忘れるんだろうなと思った
最後に書き残しておいた手紙を母が読んでくれるとうれしいなその手紙の内容は
「母さん僕はもうこの世を去ってしまうけどしょうがないよね未練や悔いはまだたくさんあるのに去ってしまう
母さんに何もしてあげることができなかったごめんね
最後に最後までお見舞いに来てくれてありがとうそれがいちばんうれしかったよありがとうそして最後まで悔いのないように生きてね」
これが僕の最後に残した言葉だ本当はもう少し書きたかったんだけどそこまで贅沢はできないよね・・・・・
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