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ガラスの船
作詞 あきゆき
ガラスのように、脆い(もろい)君は

いつか粉々になってしまうのかな?

いつか深い闇へ沈んでしまうのかな?

ねぇ、お願いだから

僕の前から いなくならないでね?



いつからだろう。

空の色が、明るい色に変わってきたのは

空を見つめるたび、

君を思い出すのはなぜだろう。

こんなにも

君の事を考えてしまうのは

愛しているからなんだろう。


だけど、初めて

「愛する」気持ちをしったのに

なぜ君はもうすぐ

消えてしまうの?

プラスチックの船と、ガラスの船

ねぇ、

僕らの船を 交換しないかい?



あぁ、もういつの日か

空の色は黒い色に変わっていた。

空を見つめれば

君の事を思い出すのに

思い出せばだすほど、それは辛い。

沈む事がわかっているガラスの船に

君は何故、乗ろうとするの?
















僕はプラスチックの船へ

君はガラスの船へと

別の道を歩んでしまった。

君はまだ、ガラスの船に、乗っていますか?

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歌詞タイトル ガラスの船
公開日 2005/04/25
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