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いつか きっと 会えるから
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作詞 春雫 |
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逢いたいと思う悲しみが心を揺らす
引き裂かれた絆 あれから幾度もの季節が過ぎた
車に荷物を積み 雪がちらつく街を後にした
朝、愛しい子たちを見送りだしてから
私の居ない世界をどう思うだろう
悲しくならないで いつかきっと会えるから
住み慣れた街から遠ざかる 涙が景色を変える
ワイパーがしずくを散らす もう戻れない
夕日を見ると思い出してしまう いつしかの光景
何もしてあげられない そんな距離が切ない
影からそっと見つめた初夏
何度もこちらに注がれる君の瞳
お互い辛くなるだけ 何も話せない
いつも見守っている
君達の笑顔が光り続けてくれますように
切ない程に苦しむ心は 私が抱いてゆくから
どうか、ゆがまない人生を歩んで欲しいと願うだけ
いつか きっと 会えるから
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