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先生へ
作詞 小泉紗波
あれから 1年経ったけど
はっきりと覚えているわ つまらないギャグさえ

疲れた日は 窓を開けて 
黒にふる星を見るの 静かだけど道しるべ
なんか似てるから・・・

何百人もの生徒の1人 忘れられても当然だよね?
毎週木曜日が とてもダイスキなのは
先生の授業があったから・・・

大嫌いだった国語もいつの間にか好きになって
理想の人は先生

全然素直じゃないから 自分キライになるから
ノートを開いて 日記を書こう
メッセージ形式なんだ
女子校行くから 悩みもあるから 
そんなときは勝手に相談

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 先生へ 
 全然素直になれなかったけどダイスキでした。
 先生の授業。
 独特の先生の空気が、たまらなく好きでした。
 知らぬ間に飲まれてしまってて・・。
 もう、先生と勉強することはできないけれど、先生に教 わったことを忘れません。
 先生の瞳に写ってみたくて、期限一ヶ月の宿題を三日で 終わらせちゃったり・・。
 きっと気付いてくれたんじゃ無いかな・・?
 って思い当たる節がたくさんあったよ。
 本当にありがとうございました。
 ――――*国語*――――
 すっごい楽しかったです。
  
     始めて友情に触れた場所に   
          先生がいてよかった。
 
 
   

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歌詞タイトル 先生へ
公開日 2003/04/19
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コメント 本日限りで、小泉紗波のペンネームを使用するのを止めます。詞を書こうと思ったけど、思いがあふれて最後に手紙をくっつけてしまいました。先生は、30くらいの男性でした。ダイスキって言っても、恋とか、そんなもんではありません。『理想の人』まさに、その言葉どおりの人でした。日記をつけているのも事実です。女子校に通っているのも事実です。三十分の一であることが、とてもいやだった。11、12才の私を語るのに、無くてはならない先生ともいえます。届かないと思うけれど、直接言ったりできないけど、発進はしたいので。
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