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僕ができること
作詞 はちみつ
賑やかな商店街の中をどんどん進んでゆくひとなみ
ふと、前を歩いてた人が急につまずいて転んだ
痛そうに手をついて倒れこんだけど
僕は見てみぬフリをして流れていった

ひとあし遅れたその人は
手についたほこりを払ったけど
痛んだ手には赤いあざが残っていた

考えてみれば僕はいつも自分のことが一番先で
周りのことなど何も考えていなかった
困った人の背中を見て何を思えただろう
あの時きっと僕は思えた「カワイソウに」


賑やかな商店街の中をどんどん進んでゆくひとなみ
ふと、思いもせず僕はつまずいて転んだ
地面に手をついて倒れこんだ僕が見たのは
決して振り返ることのないこんなにも小さな背中だった

ひとあし早くついた人たちは
両手の荷物を降ろしたけど
手には赤い跡が残っていた

考えてみれば僕はいつも自分のことが一番先で
周りのことなど何も考えていなった
過ぎてゆく背中を見て初めて気ずいた
あの時きっと神様は思った「かわいそうに」


そういえば僕ら
転ぶことって何で今までしてきたのだろう


考えてみれば僕はいつも自分のことが一番先で
周りのことなど何も考えていなかった
困った人の背中を見て何ができただろう
うんそうもう僕には見えた振り返った僕の手が

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歌詞タイトル 僕ができること
公開日 2005/04/25
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コメント 自分の中ではかなりイイ感じでできました!!最高のできかもしれん…奥深ーい内容です!何でも背中合わせなこんな時代みんなにも読み取ってもらえたら嬉しいです!是非よんでみてください!!
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