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春夏秋冬
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作詞 さきっちょ |
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雲ひとつ無い水色の空に
桜の花びらが舞い散る
もうちょっと時が過ぎたら
雨が空を掃除して
ワタアメみたいな雲と青色の空に
緑色の葉が踊りだす
それにつられてセミも歌う
もうちょっと時が過ぎたら
空は灰色の雲に隠れて
赤い紅葉が風にゆれる
その音にあわせるように
鈴虫たちが美しい音色をかもし出す
もうちょっと時が過ぎたら
殺風景な空に
白い雪が空をやさしく包む
もうちょっと時が過ぎたら
また雲ひとつ無い空に
桜の花びらが舞い散る
4つしかない季節だけど
じっくりゆっくり眺めていると
なんだか優しい気持ちになる だから
今でしか見れない何かを
この目に焼き付けておきたい
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