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あおいはるのころ
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作詞 じゅうきゅうさい |
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待ち望んでいた あなたを
私は臆病者ですが 私を
受け入れてくれたあなたを
恋人と呼びましょう
たくさんの季節を 過ごしましたが
私は変わらない むしろ
あなたは美しく 変わりゆく
緑になりつつ土に 霜が落つ頃
新しい春を 迎えるコトが できます
あなたのおかげで
かけがえないものとして愛すと
手放せないものと なるでしょう
ぼんやりする頭に 日光は注ぎますが
未だに実感はないのです
緑になりつつ土に 霜が落つ頃
あなたを 青い春だった頃と
呼ばせてもらいます
あなたもきっと
私をそう呼ぶでしょう
強い男になったつもりが
あなたを心に描くたび
目の周りがあつくなります
あなたもきっと
そんなことがあるでしょう
もし本当に そうであれば
それだけで
今は幸せ
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