|
|
|
牢の中の獣
|
作詞 孤猫 |
|
お前はいつかの・・・
なんて姿で小さくなったな
人殺しと言われて
恐れられたあの日のお前じゃない
皆噂聞きつけ集まってくるよ
これがあの人殺しか皆驚いているよ
お前は牢の中でなにを思っているのか
悲しい目でこっちを見るよ
明日処刑と言うのに
逃げ出そうともせずに
弱ったお前の姿は
獣とは言えない虚しい
Small brute
最後の飯は
腐った残飯をだされる
外の人々はそれ見ながら
ゲラゲラと笑いとばす
本当は悔しいだろう
でもそんな力ものこってる
ハズがないに決まっている
ただの毛玉と化するよ
明日処刑と言うのに
逃げ出そうともせずに
弱ったお前の姿は
獣とは言えない
Small brute
そしてぐったりとした体は
土の中投げ捨てられて・・・
お前は抵抗すらしない
|
|
|