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作詞 香恋♪
つんとそっぽ向いたキミ。その姿が愛らしい。
・・・ちゃんと気づいているよ。ただの強がりでしょ?
素直になれないキミの・・・・・
素直になることを許されなかったキミの過去が作り出した壁。

「一人でも大丈夫だよね?」その言葉はいつも質問じゃなく確認
「うん。」それ以外の答えは許されなかった。
本当は、心はいつも雨だった。誰かに傘を与えてもらいたかった。
ぎゅっとして欲しかった。でも叶わなかった。
だからキミは箱を作った。そしてそこに閉じこもった。
自分の心(本心)が見えないように厳重に鍵をして。
涙を流さないように。すべての感情に蓋をした。

人にたよることを許されなかった過去。
人へのあまえかたを知らないキミ。

そろそろ出ておいで。外はもう晴れているから。
僕はキミすべてを受けとめるから。
僕はキミの太陽になるから。
それでも雨が止まないのなら僕はキミを包み込むから。
たくさん光を浴びて、素直に自分に、笑顔に変わってく。
ほら。その方がもっと素敵。もっと君らしいよ。

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歌詞タイトル
公開日 2005/04/20
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コメント (実はこの詩は先日一度書いたものなのですが・・・。題名を間違えてしまったので再度載せさせていただきます。)・・・誰にだって他人との壁作る部分ってありますよね。壊すのはすごく勇気がいるものです。
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