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| 作詞 「ヒカル」 |
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みんなの影が長く伸びてる夕焼けの空の下
「また明日」の言葉で別れる僕ら
明日が来るのが待ち遠しかったあの頃
全てが大切な宝物 今僕がここにいるという証なんだ
そんな宝物を心の奥にこっそりと隠し 僕達は大人になって行くんだ
小さな小瓶に手紙を詰め込んだあの時
「楽しみだね」と笑っている僕ら
明日が来るのが待ち遠しかったあの夜
返事が来なくても それだけで満足で楽しかったんだ
そんな懐かしさを心の中で思い出し 僕達は大人として生きていくんだ
今は今の辛さや悲しみはあるけれどそんなものは小瓶に詰め込んで流してしまおう
でも少しは受け止めようかな 強くなるために
「今」を歩むために・・・。
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