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血と、君。 それから・・・
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作詞 魔術師 |
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僕は叫んでる。今までも、今も、変わらず。
ずっとずっと、恐ろしい程に
僕は叫んでる。
君に、どうか届くようにと願いながら
アリエナイと思ってた、遠いはずの現実
ホントは近くにあったようだ
そう リストカット という名の
ゲ ン ジ ツ
ムカンケイと思ってた、知らない現実
ホントは繋がれてたようだ
そう リストカット という形の
ウ ン メ イ
血と、君。それから僕。
これ全て 運命 であり必然であるとする
君 に出会わない僕は僕じゃない
だとすると 血 に出会わない君は君じゃない?
血と、君。それから彼。
これ全て 現実 であり真実だと断定する
僕 に出会わなくても君は君だったはず
彼 に出会わない君は此処にはいない
僕は叫んでいる
イタイほどに 狂うほどに
どうか君に届くようにと願うままに
僕は声を張り上げて叫んでいる
クルシイほどに カナシイほどに
どうか君が笑うようにと祈るままに
血と、君。それから彼。
これ全て 現実 であり真実だと断定する
僕 に出会わなくても君は君だったはず
彼 に出会わない君は此処にはいない
僕が叫んでいる
キミノココロを救い出してやりたい
ヤメロなんて言わない
そんな事言う権利さえも持っていない
ただ生きてくれと願う祈る
ただ僕の傍にいろと叫ぶ縋る
ただ僕の傍で泣けと抱き締める
ただ僕の為に生きてくれと願う祈る
血と、君。それから 刃。
悪戯な巡り合わせは君に何を捧げるというんだ?
祈りは願いであり届くわけではないと考える
ならば叫びが朽ちても不思議はない
血と、君。それから 僕。
なんて痛烈な そうこれは ウ ン メ イ
君は希望であり僕の宝である
死ぬな 生きろ 僕に為に
君の魂を呼び戻そう
そして僕は叫ぶ 何度でも
キミノココロを解き放とう
僕は叫ぶ いつまでも
血と、君。そして僕。
アリエナイと思ってた、遠いはずの現実
ホントは近くにあったようだ
そう リストカット という名の
ゲ ン ジ ツ
現実に別れは告げられない
だから僕は何度でも叫ぶ
僕の想いが君に届くまで
もう やめてくれ
傷なんか無くても
君には、僕がいるだろう・・・・
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