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ボクラノ青空
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| 作詞 Guitar Ship |
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気がついたらいつも ボクラうつむいてばかりいた
一生懸命になりすぎて 前しか見れなくなってた
逆風に吹き飛ばされぬように前のめりになって
頭上のただ青い空など見上げることすらしなかった
すると突然 遠くの彼方から
自分を呼んでる声に気づいて
ふと我に帰る様に 自分の空を見上げてみた
「なんだ、そうか。僕の場所はここか。」
妙に何故だか気づいたんだ
誰の物でもない大切なイマ
この手にぎゅっと抱きしめたんだ
答えを出せずに悩んでいた
行くべき道すら見えなかった
孤独という名の暗闇で
誰かの名を叫んで泣きじゃくった
すると突然 光が射し 青空が顔を覗かせるんだ
意味不明の涙が流れて 心まで青く澄み渡った
「なんだ、そうか。僕の場所はここか。」
つまらない迷いは捨てるんだ
誰のものでもない大切なイマ
はじめの一歩を踏み出すんだ
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