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雲と時間
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作詞 ベルーノ |
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流れてく雲さえも 目障りに思えて
僕は一体何を求めてんのかな
凛と咲く花も 萎れていく花も
もうどっちも変わんないような感じがした
僕の信条を 見事にブチ破ったキミは
嘲笑うこともせずに そっと手を差し伸べる
此処に広がるセンチメンタル 矛と盾
雲は止まるところを知らない
そうだ僕は雲に憧れてたんだ
時間には逆らえずに ちっぽけな想像を膨らましてた
僕は一体何に従事出来るんだろう
大きい雲も
小さい雲も変わんないような感じがした
救いの手を差し伸べるべき 神は姿を消した
神は嘲笑し 去っていく
時は過ぎていく 光矢の如く
時は止まるところを知らない
時には憧れを抱けず 神は去っていき
結局僕は何を手にしたんだろう
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