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ただ流れる涙
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作詞 ヤス |
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君に別れを告げられ
唖然としている僕は
涙は1滴も出なかった
悲しかったけどただ・・・。
朝になると隣に
君がいない生活にも慣れて
いつもと同じように
働いて何をしても
枯れた涙が出ない
ただいつものように
唖然と君がいない生活を過していた
でも夜になると君がいない それが
切なくて君の偉大さに気づいて
枯れたはずの涙も
目の前が見えなくなるぐらい
寂しさと悲しさの味がする水滴が
頬を伝って僕の心は締め付けられる
「あの時はごめん」で済んだら
それはいい事で、夜は涙しか出ない僕に
帰ってきてほしい君に
お願いだよ、帰ってきて・・・。
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