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足元の花
作詞 音響
あの娘が赤く大きく背の高い綺麗な花だったら
   私は下に生えている小さな水色の花だろう

 そばを通る風も 暖かな日差しも 虫たちも
     そして愛しい君までも
 
 あの娘に恋してその場を離れない
     下の私は見てくれてない

     下で思い切り葉を広げても
     下で歌を歌ってみても
     下でめいっぱい笑って見せても
  
  ちっぽけな存在には気づかない
  声も気持ちも届かない
  
 
 愛しい君につまれてあの娘は去っていく
     私は誰もいない場所で涙を流そう

  君の笑顔が見れてよかったから
     それだけでいいじゃないか


  何日たっても私はここにいる
  
     いつかきっと
     やっと足元の私に気づいて
     そっと笑いかけてくれる
     そっと匂いをかいでくれる
     そっと手をさしのべてくれる
    
   そんな君を待つ   いつまでも  
            

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歌詞タイトル 足元の花
公開日 2005/04/12
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カテゴリ
コメント 花を見ていて思いつきました。誰かに気づいてほしそうでした。私もたぶんこの花と一緒で  あの人に気がついてほしいんだろうなぁ・・・。まぁ読んでやってください・・・。
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