|
 |
|
+ 待ち合わせ場所 +
|
| 作詞 + ひ め + |
|
ドラマの俳優みたいにゎうまく言えないけど
君の事 本気で愛してた
同じクラスで君が隣の席に座った時
神様っているんだなって思えた
あの日君ゎ僕に話し掛けてきて
照れながら電話番号とメルアドを交換して
僕ゎ嬉しくて 君と同じ様に真っ赤になってた
メ−ルでデ−トの約束して
僕ゎ洋服を何度も何度も見直しながら家を出た
告白する気だったんだ
待ち合わせ場所に早く着いて 僕ゎドキドキしてて
ずっと君を待っていた
もう何時間過ぎたんだろう
君ゎ連絡もなしにとうとう待ち合わせ場所にゎ来なかった
メ−ルを送ってみたら 直ぐに君用の着メロが流れて
君の名前が表示されて
ちょっとドキドキしながら電話を取ったら
君の電話だけど君の声じゃなかった
君のお母さんだった
声でわかった 君のお母さん 泣いてた
“あの子ゎ交通事故で・・・”
最後ゎよく聞こえなかったけ 想像ゎできた
イイ事でゎなくて 史上最悪な事だろう
雨の日君の家に行くと 黒と白の幕があって
笑顔の君の写真が飾られてて 皆泣いてた
やっぱり 想像通り 君ゎ逝っちゃってた
だけど信じられなくて僕ゎその場から走り去った
君が来なかった待ち合わせの場所にゎ
僕の一人待つ姿が浮かんでて
ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと。。。
大好きな君にゎもう会えなくて
涙が流れたけど 雨でよく分からなかった
これがもしドラマなら 君ゎ生き返ってたんだろう
だけどこれゎドラマじゃないから
君ゎ二度と戻って来ない
愛してた分だけ 君に会いたくて
愛してた分だけ とても辛くて
愛してた分だけ 君が死んだって信じられないよ
ドラマの俳優みたいにゎうまく言えないけど
君の事 本気で愛してた
君が交通事故で死んじゃった時
神様なんてやっぱりいないと思った
待ち合わせ場所に残る僕の姿ゎドキドキして君を待つ
それでもやっぱり待ち合わせ場所に君ゎ。。。
|
|
|
