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海、幻想
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作詞 KIRAN |
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波間から見えたあなたが月に照らされていました
あなたに触れるために
あなたを愛するために
あなたを呼ぶための声を失ったのでした
いくら引き換えといえども
代償は大きすぎて
刺すように痛むこの脚で
あなたに会いに行く
月の綺麗なアノ夜に目覚めた私の心
愛するが故のあの決断
海、幻想の中
あなたには婚約者が居た一番はワタシじゃない。
あなたに愛される為に
あなたを愛するが故に
あなたが好きすぎて心が痛むのでした
いくら好きと云えども
代償は重すぎて
これが全て幻想なら
これ程好きじゃ無いよね
月の綺麗なアノ夜に目覚めた私の心
愛するが故のワタシが居た
海、幻想の歌
ねえ、私は消えてしまっても
あなたを好きでいて良い?
哀しくなんか無いよ
海、幻想の中
海、幻想の人魚
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