|
|
|
奇跡,
|
作詞 あきゆき |
|
あぁ、君に出会えた事は偶然
必然にも僕達は
出会っていたとは限らない
世界の動き一つで
僕らは 遠い、遠い
世界の果てと 世界の端に
彷徨っていたんだろう。
深い闇の中で 一筋の光を見つけたのは
きっと君のおかげだろう
愛することを、教えてくれたのは
君,
なにより 僕の心を支えてくれたのは
君以外にはありえなかった
恐ろしいほど、世界は変わる中で
君は少しも変わらなかった,
笑顔に隠されたこの世には
もっと醜いものが あるはずなのに
ただそれを、僕らは
気付いてないだけ、いや僕らはきっと
気付きたくないんだ。あの暗やみを
背中に羽ばたく大きな勇気を
押さえつけようとしたのは、誰?
自由を望むことさえできない
そんな偽りの箱のなかで
絶えずに叫んでる
「タスケテホシイ」
きっとこの世界には
まだ満ちたらぬ、大きな炎があるのだろう
陽炎のように
見えては消え、見えては消え。。。
それの繰り返しは
いつが果てが くるのだろう,,,
必然に生きている僕らには
まだ見ぬ世界が
あるんだろう。
闇を彷徨う事を怖れ
顔をあげる事を止まり
さぁ、奇跡というハードルを
こえていこうではないか。
明日の未来を夢見ながら
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|