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永遠の孤独
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作詞 依田 光 |
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走っても 走っても
どんなに走っても たどり着く事が出来ない
必死になって声が出なくなるくらいまで泣いて叫んで・・・
でもアナタはもう振り向いてくれない
どんどん遠くなるばかり
私はただ1人ココに取り残されてしまって
どうする事も出来ずに泣いている
ならば希望の光が射すまで
永遠に泣いていよう
例え涙が涸れてしまったとしても
足掻いても 足掻いても
どんなに足掻いても 縛り付けられてしまう
必死になってボロボロになるくらい抵抗したりする・・・
でもどんなに頑張っても解けなくて
どんどんキツクなるばかり
私はただ1人ココで永遠に傷ついたままで
どうする事も出来ずに俯いている
ならば運命の旅人が来るまで
永遠に待ち続けよう
例え来ないと分かっていても
真っ暗な夜 暗闇の中で呟くアナタの名前
何度でも呼ぼう
待ち続けてアナタの名前を忘れぬように・・・
私はただ1人ココで永遠の眠りにつくのを待っていて
どうする事も出来ずに灰色の空を見上げていよう
ならば雲の切れ間から陽が射すまで
永遠に見上げていよう
例え私の心に太陽が無いと分かっていても
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