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無謀な恋の歌
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作詞 15 |
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笑われたって構わない
馬鹿だといわれても構わない
それ程あいつが好きなんだ
無謀だけれど好きなんだ
どうせ駄目だとわかってても
やってみなきゃわかんない
嘘でもいいから約束を
冗談でいいから言葉を
私の元へ運んだのなら
馬鹿な私はどれだけ喜ぶのだろう
みっともないラブストーリー
他の人には笑われるだけ
それでも全然構わないよ
あいつへの気持ち
そんなんじゃ終わらない
そう、これは無謀な恋の歌
嘲られたなら
それはそれで
ふっ切れるのにさ
あいつは優しすぎるから
曖昧な態度でいつも返す
きっと気づいてんのにさ
それでも
好きだという
たった一言を
届けられないこの私
どんだけ臆病者なのか
どんだけ馬鹿な奴なのか
そんな私が歌うこの歌
そう、これは無謀な恋の歌
無謀な恋の歌
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