|
|
|
みかん
|
作詞 なぉ。 |
|
わかってたつもりだった
君はただの幼なじみ
君は大好きなみかんを
両手いっぱい、重たそうに
「一緒に食べよう」
汗まみれの顔に笑顔を浮かべて
毎年一緒にみかんを食べた
これからもそうだと思ってた
君に彼女ができるなんて
思ってなかったから
今年は君は来ない
みかんのにおいがするだけで
窓を開けて君を探す
こんなに好きなのに
今年は一人で食べる
涙でぬれたみかんは
思ったよりしょっぱくて
君に会いたくなった
わかってたつもりだった
君はただの幼なじみ
・・・こんなに好きなのに
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|