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午後のあたし
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作詞 なちょ |
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痛くて焼けつく様よ
あなたを見る度思う心
違うならはっきり言えるだろう 悲しいほどの愛の言葉を
感じないと素直に
手を触れたのは確かめたいから
涙を流すのはきっと悔しくて仕方ないから
贅沢になってみせるあなたの前でなら
戦うあなたに何を返せる?
考えて時は過ぎて朝が来て
今日も同じことで悩んでみるね
心に穴があく意味が今ならわかる
同じ様にあなたに穴があいたならなぁ
わかってるんです同じくらいに
感じたい愛と名前を呼ぶ数
そばにいるのは助けたいから
目を見るのは赤くなりたいから だから今日も…
ゆっくり繰り返してもいい
あなたの背中に何を描ける?
片足で飛ぶばかりでふらつくのは
心細いのが嫌いだから
叫ぶのは簡単かもしれないやってみれば意外と
ただ ただ踏み出す勇気をあたしは持ってない
瞬きをする暇もないくらいに
想い続けるだろうこの先のあたし
唇が乾いてもいいよあたしを見て
耳を傾けるのはその子じゃ嫌なの
あの子じゃ嫌あたしがいい
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