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真実の戦
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作詞 水鏡神時 |
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空を見上げてみた
そこには、青空は無くて沢山の飛行機と、
真っ黒な空だった
「もうすぐで戦争終わるよ。」
いったい何回聞かされた?
いったい何回そのときを待った?
希望なんて持てなくなってきた
大地は燃えて、沢山の人の悲鳴が耳に焼きついた・・
沢山の命がある中で、大勢の命が消えていく
小さい頃見た空は
夢だったあの時代は
すべて爆音と一緒に崩れていった
外に出た
もう爆音は無くて、代わりにあったものは
死にかけた人の呻く声
なんだかとてもキモチワルカッタから
すぐに逃げた
あの頃歌った唄は、もう歌えない
君と歩いた道はもう無い
すべては爆音と
泣き叫ぶ声と
崩れる音と共に・・
あの空はもう無い
君と見た夕日も見れない
キレイだったあの日には
もう戻れない
汚れた人々よ・・
貴方たちはこの戦いの未来に
何を望む・・?
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