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花びらと ほんの少しのカケラを集めて
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作詞 sakuna |
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『人は時に 悲しみという名の花びらに
埋もれていく・・・』
それは枯れた花が また花咲かせる時を
待っているかの様に・・とても儚い
それでも心の中に ナイフを持っていて
いつも人を近づけずに 怯えている
いつしか 自分にもナイフを突きつけ
「自分ハ、ツヨイ」と言い聞かせる
全ては自分のために・・僕が僕である為に
悲しみという名の花びらは また花咲かせる
そう・・自分はツヨイのだから
悲しみという名の花びらは 消えていく
僕が 知らないうちに
花びらは 僕の希望のカケラ。また花咲かせる
時が来る様に 必死にかき集めた 希望のカケラ
今は 無くなってしまったけれど 僕はもう
怯えたりはしない・・羽ばたいて行けるよ
僕の在るべき姿に なるために・・僕は、行く
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