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夢
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作詞 銀 |
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学校に忍び込んで 屋上でタバコをふかしていた
もうすぐ来る夜空を待ちながら
君と過ごしたあの日々は 今も僕の胸の中に
あの頃の僕等は 大きな夢を抱え
希望に向かって生きていた
「愛してる」その言葉を信じて生きたあの日々は
今はもう戻らない
社会から追われ 下を向いて歩いていた
前を見る事さえ出来ずに
君と過ごしたあの日々は 今はもう戻らない
今の僕は 空っぽの夢を抱き
希望の光さえ見えずに佇んでいる
「愛してる」その言葉を今は信じれずに
一人歩く事さええ出来ない
今君に もう一度会えるのなら
あの日の僕に戻れるのだろうか
無くして始めて分かった君の大切さを
伝える事が出来るのだろうか
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