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君がいたときは
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作詞 陽 |
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朝 目が覚めて気付く
君がいないことに
君との思いでが散らばったこの部屋に
僕は孤独さえ感じられずにいた
あんなに『好き』って言ったのに
あんなに『好き』って言ってくれたのに
今ではもう君の名前を呼ぶことすら出来ない
君がいたときは君はいつも隣にいて
君がいたときはいつも笑ってくれた
そして抱きしめてくれた
キスしてくれた
君がいたときは悲しい思いもさせたけど
君がいたときは愛することを忘れてはいなかった
あんなに強く君の手を握り締めていたのに
君はここにはいない
残ったのは君の形をした喪失感だけ
君がいたときは君はいつも隣にいて
君がいたときはいつも笑ってくれた
そして抱きしめてくれた
キスしてくれた
君がいたときは悲しい思いもさせたけど
君がいたときは愛することを忘れてはいなかった
君がいたときは君が僕の全てを包んでくれた
君がいたときは君が僕の悲しみをぬぐってくれた
そして抱きしめてくれた
キスしてくれた
君がいたときは傷つけたときもあったけど
君がいたときは愛することを忘れてはいなかった
今君の隣に僕でない誰がいようとも
愛してることには変わりはなくて
これからも愛することだけは忘れない
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