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ミルクティー・デイズ
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作詞 よーこ |
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さよなら甘い日々
何もできないあたしを
静かに引きちぎる
もうすぐ終わる
ミルクティー色に染めて…
さよなら夕暮れ
大人ぶったあたしの
愚かしさにほほを伝うもの
これは涙じゃありません
甘過ぎるくらいのミルクティー
熱くて舌をやけどした君の部屋
急すぎて 目を閉じるのも忘れた
君の身勝手なキス
何も知らずに生きていけるなら
あたしはそれで構わない
昨日見つけた君の秘密を
君宛のあの子の手紙も
綴られた愛の言葉も
思い出さずにいられるなら
ぜひともそうしたい
あの子と笑う君の横顔も
本当は
机に突っ伏して
見たくない
それでも
あたしのものだってまだ信じてる
君の瞳が今日もあたしをうつすから
いつも冷たい指先も
長い前髪も
ミルクティーな唇も
きっとあたしのもの
ねぇ…
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