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大好きな人から大嫌いと言われた
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作詞 #里佳# |
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大好きな人がいて
その人は今まで好きになった人と何か違って
これが本当の恋なのかな?
などと思って そぉ思いながら
ずっとずっと想ってきたの
でもね そこには大きな壁があったの
それは大好きな人から
嫌われてること
その壁は 壊そうとしても壊れなくて
だんだん だんだん
壁に近づくのも怖くなってきたの
友達だったころは普通だったの
普通に話して 笑って 怒って
そんな毎日が楽しくて
好きなんだなって気づいたの
でも気づかない方がよかったのかな?
友達でいればよかったのかな?
そのうち嫌いになれば傷つかずにすむと思い
嫌いになろうとした・・・
でも嫌いになれなくて
好きがふえてくだけ・・・
いつからこんなに好きになったの?
もうこの想いはとまらない
片思いは悲しいよ?
けど好きでいさせて
あなたのおかげで笑う数が増えたんだよ?
それに気づいてほしかったんだ
いつもはふざけて叩いたりで
すぐ叩く 何こいつぅ とか
軽く思ってたけど
ある時は 他の人に思い切り殴られたとき
痛くて泣きそうになった時に
あなたは守ってくれたよね?
『○○泣いてんじゃん!謝れよ!』
その言葉が嬉しくて嬉しくて
涙が出ちゃった
そしたら今度は心配してくれたよね?
『○○大丈夫か?叩かれたとこそんな痛かったの?』
あなたのその優しさがとても暖かくって
心があなたでいっぱいになったの
でも もうあの楽しい時には戻れない
どぉして嫌われちゃったのかな?
理由はあるって聞いたの
でも 私は前と変わらないよ?
変わったのは あなたを好きになったからだよ?
気づいて・・・
本当に本当に好きだから
嫌われてても 大好きだから・・・
泣いたりするときもあるけど
あなたの笑顔で私も笑えるよ
大好きだから・・・
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