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天使
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作詞 火炎 |
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此処には何もない
ボクが生み出したのだけれど
此処には何もない 僕が望むのもは
切なく淡い光 これはボク
眩しいまでに明るい光 それは君
初めて出逢った 初めて実感できた
君がボクの望むもの
だれかここから出して
理解させて ボクが此処にいる意味
ボクが生きている意味・・・・
奇麗事を言って相手をおだてて自分を守る
頭にくるとすぐ暴力をふるう
それが人間。
だけど君だけは違って
素直で純粋 汚れをしらない。
ボクは君に言ったね
「そんなふうにいきれる君は 人間じゃない」
君は何処か悲しい顔で言ったね
「それじゃぁ、あなたは
人間がはじめから汚れてるとでもいうのかい?」
どきりとした
そのとき思ったんだ
きっと君は人という名の『天使』
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